グーグルは1月19日(米国時間)、Webブラウザの最新版「Chrome 88」を公開しました。
新しい仕様が導入されたほか、「混在コンテンツ」への対応がすべてのファイル形式に拡大されました。
混在コンテンツのダウンロード(mixed content downloads)をブロックする措置により、HTTPSサイトからHTTPコンテンツをダウンロードすることはできなくなりました。
そのため、HTTPサイトから読み込まれるこれらのファイルが表示されなくなることで、ホームページ上に空白ができたり、デザインが崩れたりします。
対応が済んでいないサイトは、混在コンテンツが残っていないかどうか確認を行いましょう。